おーい、こちら灯台
HELLLO LIGHTHOUSE
ソフィー・ブラッコール 作
山口文生 訳
出版社:評論社
山口文生 訳
出版社:評論社
「灯台守」という仕事があったこと、 知っていますか?
灯台は、遠くの海まで光をおくり、船の安全を守るもの。今では無人の場所となりましたが、英語「LIGHTHOUSE(灯りの家)」と呼ばれるように、およそ100年前までは灯台には人が住み、人の手でその灯りが管理されていました。
このはなしは、そんな海の安全見守ってきた灯台守のあたたかな日常を描いています。オーストラリア生まれの絵本作家による絵本。